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人生は割り算

 早々に、日経ソフトウエア誌の5月号(3月24日発売)のエッセイを書き上げる。

 実は、このブログ、時々、体験した日付と実際に書いている日付が、前後に1日程度ずれることがある。もちろん、システム上の問題ではない。僕が、単に、こまめに毎日更新できていないだけだ。

 ということで、昨日のブログに書いたが、実際には一昨日、僕は『Excel VBAに恋をした!? 新人ゆたかのマクロ奮闘記』の書評のお願いということで、大手新聞社9社に本を送ったが、とんでもないミスをしていたことに気づく。

 某新聞社から電話があり、「お、早速、反応してくれたか」と喜んだのも束の間、「部署が書いてないので、荷物の処理に困っています。どの部署に届けますか?」という問い合わせだった。

 うかつだった。当たり前と言えば当たり前だ。部署も書かずに新聞社に送っても、書評担当者に届くはずがない・・・。こんな当たり前の事に気づかないなんて・・・。

 もちろん、「書評担当者にお願いします」と答えて、「それなら編集部に届けておきますね」と電話の向こうの人は言ってくれたが、さすがに、かなりへこんでしまった。

 残りの8社はどうなったのだろう。荷物の受け取り部署が特定できずに、放置されたままなのかもしれない。仕方がない。来週、1社1社、電話で、荷物がどうなっているか確認をしてみることにしよう。

 何て間抜けなんだろう、僕は!

 さて、冒頭に書いたとおり、今日はエッセイを1本書いた。候補は2つあったが、迷った末に、1つに絞ったので、日の目を見なかったネタが1本あるわけだ。これは、来週の火曜日にでも、不死鳥ドットコムにでも上げるとして、とりあえず、どんな話だったかをかいつまんで話したい。

 よく、「人生は掛け算」という人がいる。つまり、人間には、生まれ持った先天的な能力がある。僕たちは、これを「素質」「資質」と呼ぶ。この素質に、育った環境、要するに、家が金持ちかそうでないかとか、親の愛情をどれほど注がれたかとか、こうしたものを掛け算していった結果が、「現在」である、という考え方だ。

 もちろん、これには一理ある。しかし、「10年後に自分はこうなっていたい」という目標設定をする。そして、そのために、これからの3年間をどう過ごすのか、中期目標を立てる。その中期目標を達成するために、今年は何をしなければならないかを考える。今年、そのステージに到達するために、春までには何をすべきか。希望どおりの春を迎えるために、1月はどうやって過ごすか。悔いのない1月にするために、今週すべきことは何か。そして、今日は何をすべきか。それが「現在」である。僕はそう考える。

 要するに、人生は割り算なのではないか。そう思えてならないのだ。詳細は、来週火曜日の不死鳥ドットコムの『火曜は通うよ不死鳥に』をご覧いただきたい。

不死鳥ドットコム
大村あつしの ボクは不死鳥

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