素敵な2人
月曜日、火曜日と、2日で6つの編集部と打ち合わせをした僕を待っていたのは、お礼のメールをお送りしたり、打ち合わせ内容をまとめたりという、息つく暇もない激務だった。
ただでさえ、毎日多数のメールをこなしているのだが、打ち合わせ後は、書かなければならないメール、読まなければならないメールが一気に溜まる。昔、会社を経営していた頃、一泊二日の出張などに行くと、その後、メール処理に追われていた事を懐かしく思い出す。
夕方までに何とか事務処理を済ますと、僕は友人と一緒に目黒に向かった。Newsweek Japanに勤める友人のオージー(オーストラリア人)のDさんと、彼女の婚約者でリクルーター(日本語にすると、人材マッチング業、といったところか)のAさんと食事をするためだ。
DさんとAさん。本当にナイスなカップルだ。僕は、Aさんに尋ねた。「なぜ、日本に来る決心をしたの?」。Aさんは答える。「彼女に連れてこられたんだ」。すかさず、Dさんが、「違うわ、あなたが勝手について来たのよ」。このやり取りに一同大爆笑。
僕が通訳時代の英語の失敗談を話せば、Dさんは、自分の友人の日本語の失敗談を話す。こんな気軽な会話から、ストレスの話、カジノの是非、医食同源などなど、楽しい会話が家庭風居酒屋の食事をより一層美味しいものとさせた。
もっとも、串の盛り合わせを頼んだのに、他の3人が誰も食べずに、1人で平らげなければならなかったのはちょっとまいったが(笑)
今度、カードゲームでもしながらパーティーをしようと約束して解散。
本当に素敵なカップルだ。明日も頑張ろうという気分になれた一日だった。
