定義付けの難しい職業
何とも慌しい一日だった・・・。
そもそも、起床したのが14時というのがまずい・・・(^_^;)
忙しい時は重なるもので、携帯電話で話しながら、横のFAXが音を立てて紙を吐き出し、目の前の画面にはメールが続々。まさしくパニック状態。
今日、1日で出したメールは、パソコンメール18通、携帯メール4通。受け取ったメールもほぼ同数。受けた電話は5本。その結果、17日に毎日コミュニケーションズの4つの編集部にご挨拶に行くことが決まる。
アスキーとも、1つ仕事をすることになりそうだが、詰めは明日することになる。本日は、お互いの希望を語り合う程度の軽い交渉。来週、お伺いすることになりそうだが、来週は、分刻みとは言わないが、時間刻みの売れっ子タレント並みのスケジュールだ。さあ、どこに打ち合わせを入れようか。18日なら、2時間程度時間が取れそうだ。
19時から、Surveyメーリングリストのオフ会に参加。顔は知らなくても、名刺を差し出すと、僕をご存知の方も多く、嬉しいやら気恥ずかしいやら。
ちなみに、Surveyメーリングリストは、参加人数はMLとしては日本一と言われているが、昔、僕が主催していたMLの方が多分人数は多かったと思う。もっとも、昔の話で、今はどうかわからないし、そのMLには入会はしているが、メールソフトの自動振り分けで、そのまま普段は絶対に見ることのないフォルダに直行。昨年の4月からROMと言っても「Read Only Member」ではなく「Receive Only Member」(ただ受信しているだけ)のROMと化している。
ならば、退会すれば、と思う人もいるかもしれないが、今後、本を書くときなどに、そのMLのやり取りが参考になるケースもあり得るし、FTTHで添付のないメールの受信など、数十通程度なら数秒なので、そのまま放置してある。
今回のように交流会に行くたびに思う事は、自分は公人なのか私人なのか、ということだ。街を歩いていて、「あら、大村さん。写真を撮らせてください」なんてことは絶対にないが、名刺を差し出した時に、「あ、大村さんですか。私、本持ってますよ」「昔、連載読んでました」なんて仰っていただくと、自分の存在がパブリックなのかプライベートなのかがわからなくなるときがある。
しかし、ITとは無関係の集まりに参加すると、100%、僕の事を知ってる人はいない。「ライターです」というと、「どんな取材記事を書いたんですか?」と言われてしまう。どうやら、出版とは無縁の方々には、「ライター」=「ルポライター」と認識されてしまうようだ。
もちろん、ルポライターという職業が悪いわけではまったくないが、僕はルポライターではないので、当然にして抵抗がある。かと言って、「テクニカルライター」と名乗っても、製品に付属のマニュアルを制作している「マニュアルライター」と思われてしまう。これも、どちらの職業がより尊いかという問題ではないが、僕の職業を誤って認識されているわけなので、やはり抵抗がある。
今年こそは、「作家です。主に執筆しているのはIT関係の本です」と自己紹介できるようになりたいものだ。
そのためにも、一に努力、二に努力。頑張るぞ、という気持ちにさせられた有意義な一日だった。
