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恐怖の2分間

 今日、いわゆる「にんにく注射」をしに、六本木の病院に行った。友人が

「あそこ、やめておいたほうがいいよ」

と言った意味が痛いほどわかった。

 この病院、昔は、注射が上手い(というか、まぁ当たり前のレベル)、かつ美人(だから行っていたわけではないが)、かつ非常に感じのいい看護婦さんがいたのだが、その人はやめてしまっていた。

 後任が見つからないのか、先生自ら注射をしてくださったのだが・・・。

 針を刺した直後の一言。

「う~ん、あやしいわね・・・」

 この一言で心拍80に上がったボク。

「あやしいから、もう少し奥まで刺してみましょうかしら・・・」

 え? 何があやしいのかわからないだけでも不安なのに、あやしいから奥まで刺す?

 ボクの心拍数は100を超える。その瞬間である!

「あ!」←先生

「え! どうしたんです?」←ボク(ちなみに、今の「あ」で心拍数は120)

「痛いでしょう?」←先生
「いえ、痛くありませんけど」←ボク

「あ、そう~? でも、針が血管の壁に当たっちゃったのよね。本当は痛いでしょう?」

 もはや、顔面蒼白のボク。答える気力もなし。心拍数は150。

「痛くないなら、このまま打っちゃおうかしら。じゃあ、お薬入れますよ。ゆっくりと早く、どちらがいいかしら?」

 そんなこと言われても、今、ボクの腕の中では、血管に通された針が血管の内壁にあたっているんでしょう? ゆっくりとか早い以前に、注射しちゃっていいの? 心拍数170突破。

そんなボクにお構いなく

「お若いし大丈夫よね。一気に入れるわね」 

と注射の中の液体を注ぎこむ先生。

 脈拍、ついに200突破!

 もう二度といかない、と強く誓いながらその病院を後にした。

 昔のあの注射が上手くて美人で感じのいい看護婦さ~ん、カムバーック!

 このブログを読んだら、病院に復帰してくださいm(_ _;)m