初恋の人との再会
今日、初恋の人と再会した。
1年ぶりだ・・・。
なんて言うと、もったいつけているようだが、実は「再会」でも何でもなく、一方的にこちらから観たに過ぎないのだが・・・。
今日、2年間限定のピンクレディの復活コンサートの第3部に行ってきた。第一部を観たのは2003年の6月。第二部を観たのは昨年(月は失念)。今日が3回目だ。
何を隠そう、ボクの初恋の人はピンクレディのミーちゃんだ。生まれて初めて、女性を異性として好きになったのがミーちゃん。小学校4年生で、思いっきり子どもだったが、子ども心に「ミーちゃんと結婚したい!」と本気で願っていた。
部屋は、もう、ピンクレディのポスターだらけ。『サウスポー』のSPジャケットを見ては、「ミーちゃん、好きだー!」と恋心を抱いていた。
ただ、当時は、何せ子どもだったので、まだ年齢の感覚がつかめていない。「ボクが大人になる頃には、ミーちゃんはおばあちゃんになっちゃう」と本気で涙を流していた。
しかし、今日観たミーちゃんは、もちろん、おばあちゃんでもなんでもなく、まだまだ若い、素敵なお姉さんだった。
『ペッパー警部』から人気が落ち始めた『カメレオンアーミー』の頃までの曲は完全網羅。残念なのは、B面の曲を一曲も披露してくれなかったことだが、まぁ、観客はボクのように狂うほどのピンクレディファンばかりではないし、これはいたしかたないか・・・。
初恋の人にパワーをもらって、明日から、また頑張ろうという意欲が湧いてきた。
頭を真っ白にして、覚えている振り付けはがむしゃらに踊った。5,000人収容の国際フォーラムAホールは、完全にクラブ状態。
若い女の子からどう見ても50過ぎのおじさんまで躍らせてしまう、熱狂させてしまう。やはり、ピンクレディは稀代のエンターティナー、昭和を代表するスーパースターだったことを再認識できた、充実した一日だった。
もちろん、ケイちゃんも最高だった。
いつまで経っても、ピンクレディはボクの心の中で輝き続けるのだろう。
