« 救急車にて慈恵医大病院 | メイン | 災難確率 »

耳の肉片

今日、慈恵医大病院の紹介状を持って、近所の外科に行った。

ガーゼを外して、耳の傷口を見た医師が大きな声を上げた。
「これはひどい!」

そして、耳の前や後ろを見た後、さらりと言った。
「耳の肉片はどうしました?」

一気に気が遠くなった。
「肉片? ひょっとして、肉片が飛び散ったの? でも、救急隊員も慈恵医大の医師も何も言ってなかったぞ。それに、頭をぶつけたところは血だらけなので、もう、綺麗に掃除しちゃったよ」

実は、この時点で、ボクはまだ、自分の傷を見てはいない。
なにせ、昨日は救急車で運ばれ、その場で治療してガーゼで耳を隠していたのだから。

そんなことを考えていたら、医師が、
「出血がひどいですね。とにかく、血を拭きましょう」
と消毒液で血を拭いてくれた。

その後、もう一度、まじまじと耳を見渡して
「あー、肉片は大丈夫ですね。きちんと残ってますね」

一体・・・
ボクの耳はどんな状態なのだろう・・・

翌日は日曜日。
当然、自宅で消毒をしなければならない。
医師に「できますか?」と聞かれて、「いえ、傷口をまだ見ていないので、何とも」と答えたら、鏡で傷口を見せてくれた。

・・・
見なければよかった・・・