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比例名簿の順位付けはナンセンス

さて、本日は、選挙好きにはたまらない開票日。とは言っても、やるべき仕事が山積み。気分転換に少しテレビを見ましたが、本来なら、ずっと朝までテレビの前に張り付いていたい気分でした。

実は、ボクは友人と話していて驚くことがあります。それは、びっくりするくらい選挙の仕組みを知らないのです。

ある友人は

「重複立候補? じゃあ、自民党は強いから比例区で当選じゃん!」

って、そういう話じゃないんです・・・

復活当選できるかどうかは、比例名簿の順位と惜敗率で決まるんです。

まあ、今の時代、「惜敗率」で検索をかければ、多分、詳しく解説しているページが見つかると思うので、ここでは述べませんが、はっきり言います。

比例名簿で順位付けをするのはナンセンスです!

この点に関しては、順位付けをせずに惜敗率だけで競わせる民主党の方が公平でしょう。

ちなみに、個人的に親しくさせていただいている候補者を除いて、ボクが一番関心を寄せていたのは愛知4区から立候補した藤野真紀子さん。

料理に縁がないボクは知りませんでしたが、著名な料理研究家で、「カリスマ主婦」だそうですね。

それはともかく、この人の出馬発言・・・

「政治と料理は全部一緒!」

唖然として、あごが床に落ちてしまいました。

あり得ない話ですが、万が一ボクに出馬要請が来て、ボクが

「政治とエクセルは全部一緒!」

と言ったら、末代までのさらし者でしょう(^_^;)

藤野さんがこの失言をチャラにするには、小選挙区での勝利しかありません。

しかし・・・
負けましたね・・・

でも、藤野さんは当選しました。
って、それも当然です。
比例名簿1位なんですから、公示された瞬間に当選は確定しています。

掲示板にポスターが貼られた瞬間に、「政治と料理は全部一緒!」という人が当選する。

戦わずして、「政治と料理は全部一緒!」という人が当選する。

小選挙区で「ノー」を突きつけられた人が、そうした国民の意思とは無関係に当選する。

比例制度そのものを否定するつもりはありませんが、比例に順位があるのはナンセンスだと思います。
あくまでも、惜敗率で競うべきではないでしょうか?