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台本の暗記とマッサージ

今日は、休日返上でテレビ番組の台本の暗記。

「さしすせそ」の発音の難しさを改めて実感。

もっとも、ボクはアナウンサーでも役者でもないので、背伸びするのはやめました。

深夜、すごく久しぶりに新橋のマッサージ店へ。
ここでちょっとした事件が起きました。

マッサージをしてくれていた中国人女性の力が急に抜けたかと思ったら、ついには揉むのをやめてしまったのです。
うつ伏せだったボクが「どうしたのかな?」と思って身を起こしてみると・・・

なんと、その女性が居眠りをしていました。
本来なら、その女性は叱られても言い訳のできない状況なのですが、とりあえず、肩を揺すって起こしました。

平身低頭、詫びる彼女。

そこで、「疲れてるんですか? 昼は何をしているんですか?」と聞くと・・・

月~金の午前中は日本語の専門学校に通っているそうです。
そして、午後から翌朝までマッサージのバイト。
睡眠は、客のいない時間を見計らっての仮眠のみ。
家はなく、そこのマッサージ店に寝泊りしているそうです。

これでは、仕事中に眠くなるのも当然ですね。

以前は、川崎に住んで、居酒屋のバイトをしながら学費を貯めて、2年前からそこのマッサージ店を根城に浅草の日本語の専門学校へ。
来春4月に卒業して、今度は某大学で4年間、貿易や経済学の勉強をして、中国に帰国したら日系の一流企業に勤めるのが夢だそうです。

もう、日本語はまったく問題ないレベル。
その上、4年間大学で学べば、帰国した後、大きな成功が待っていることでしょう。

そうなんです。
今の彼女の苦労は並大抵のものではないことは想像に難くありませんが、彼女の目に映っているのは、その先にある成功なのです。
だから、彼女はそれほどの過酷な試練に耐えられるんですね。

大いに感激し、マッサージよりも、彼女と話ができた事が嬉しかった夜でした。

現在の苦しみは、将来、目標を達成したときに得ることのできる喜びのための一時的な借金に過ぎない

僭越ながら、拙書、『人生は数式で考えるとうまくいく』の1フレーズです。

4年後に、彼女はこの一時的な借金は完済し、大きな喜びとともに人生を謳歌していることでしょう。

何か、こちらまでパワーをもらった気分になりました(^o^)

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