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夢を実現する宝地図

今日も書評ブログです。

夢を実現する方法として、その夢を書く、欲しいものの写真を持ち歩く、などの方法を推奨している本はたくさんあります。

ただ、私は、正直、そうした意見に対してこれまで否定的で、「大切なのは潜在意識でどれくらい願うか」だと思っていました。
書いたり、写真を貼ったり。
それだけで、夢が叶ったら苦労はしない。

ただ、この私の考えは、ある意味、食わず嫌いであることに気付きました。

それを気付かせてくれたのが・・・

『夢を実現する宝地図』

私のどこが決め付けだったのか。
それは、この本のどこにも、書いたり、写真を眺めたりするだけで成功できるとは書いていないことです。
この本でも、一番重要視しているのは潜在意識です。

ただ、「潜在」というくらいですから、自分ですらそれを意識することはできません。
もちろん、それを自分で意識し、自由に操れる一部の人には本書は必要ないでしょう。

ただ、潜在意識に願望を植えつける、その一手段として、この本は「イメージ」の大切さを教えてくれます。

恐らく、世に氾濫する、「書けば夢が叶う」「写真を眺めれば夢が叶う」という本も、セオリーは同じだと思います。

ところが、この本は、そうした願望を元に「宝地図」を作ってしまいましょう、という点が画期的なのです。

宝地図。
聞くだけでワクワクしてきますよね。
そして、実際に、本書を読むと、ワクワクしてきます。

自分も宝地図を作らずにいられなくなります。

しかも、この宝地図も、制作に1時間程度かかる本格バージョンと、5分で作れてしまう簡易バージョンの2種類が説明されています。

ちょうど、タイミングよく部屋の模様替えをしている私は、迷うことなく、コルクボードを発注しました。
今から、そこに目標を貼り付けるのが待ち遠しくてなりません。

あまりに待ち遠しいので、取り急ぎ、5分で作れる簡易バージョンの宝地図を早速作り、3つの部屋に貼りました。

世の中には2種類の人がいます。
試練を乗り越えるための「方法」を探す人。そして、試練から逃げるための「言い訳」を探す人。

もっとも、「試練」とか、そんな仰々しいものではなく、誰でも目標は持っているわけですから、この本を読んで、楽しみながら、童心に返って、海賊にでもなった気分で宝地図を作ってみるのも一興だと思います。