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【『豆腐バカ 世界に挑む』

まだまだ、本格的に仕事ができる体調ではないので、今日はのんびりと読書をして過ごしました。

『豆腐バカ 世界に挑む』

雲田康夫著 光文社ペーパーバックス

いや、これが面白い。

何か、病床のボクまで元気をもらいました。

この本は、「アメリカで豆腐を売って来い」という辞令を受け、アメリカの全国紙『USA TODAY』のアンケートで「アメリカ人の嫌いな食べ物ナンバーワン」になったこともある、その豆腐を売るために悪戦苦闘した一人の日本人ビジネスマンの壮絶な物語です。

「家畜のエサでしかなかった」、そんな豆腐を何とか一般アメリカ人家庭の食卓にのせたいという気持ちで、筆者が試行錯誤の末にたどり着いたその販売方法とは?

本書内では、その奇抜で驚くべきアイデアも数多く紹介されています。

ちなみに、光文社ペーパーバックスは「4重表記」という試みがなされています。

3つは、ひらがな、カタカナ、漢字なのですが、そこに、あえて、随所に英単語を挟んでいます。

たとえば、こんな感じです。

・早速実行すると、かなりの反響positive feedbackが得られた。
・積極的に自分から利点meritや長所strong pointを表現しないと、ビジネスの世界では生き残れない。
(本文より抜粋)

全編通してこんな具合ですので、一部には「読みづらい」という意見もあるようですが、少なくともボクはまったく気になりませんでした。

一度目は英語表記は飛ばして読んで、英語に興味がある方は、もう一度楽しむことができる試みだと思いました。

『豆腐バカ 世界に挑む』

お勧めです!