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サラリーマンの給料はなぜ生活費に消えてしまうのか?(2)

義務教育がひた隠す目からウロコの危険な経済学

< 第1話 からお読みください >

第2話

プロローグ(2)

 では、なぜサラリーマンの生活は潤わないのでしょうか?

 その理由はいたってシンプルです。私たちは資本主義経済に生きているから。これが理由です。

 ところが、さらに踏み込んで、「では、なぜ資本主義経済ではサラリーマンは低所得にあえがなければならないのでしょうか?」と聞くと、多くの人が答えに詰まってしまいます。

 私は、この原因は義務教育にあると考えています。教科書が悪いのではありません。学生の頃を思い出してください。そうです。そもそも、義務教育では資本主義の仕組みは教えてくれないのです。

 そのメカニズムは、宇宙旅行だナノテクだという現代になっても、「資本主義を教えたくない人たち」によって隠蔽され続けています。すなわち、そこまで徹底しなければならないほど、資本主義というのはサラリーマンにとって不公平な経済世界なのです。

 このビジネスエッセイの目的は大きく分けて二つあります。

 一つは、この隠蔽されている資本主義の驚愕のメカニズムを白日の元にさらすことです。明治四十五年に死去した「歌人」の啄木はともかく、二十一世紀に生きる「経済人」たる私たちは、資本主義をもっと知る必要があるのではないでしょうか。

 こんなことを申し上げると、「経済学って難しそうだし退屈そう」と思われるかもしれません。はい、正直に言えば、確かに経済学は簡単な学問ではありません。

 それも当然で、経済は生き物ですから、「絶対に株で儲かる方法」なんて理論が確立されていないように、今なお経済学は経済の仕組みを解明し切れていないのです。ノーベル経済学賞を受賞した理論ですら賛否両論がある。それが経済学です。

 しかし、「株を安く買って高く売れば儲かる」という真理を否定することは誰にもできません。同様に、「労働者を働かせれば資本家が儲かる」という真理も誰にも否定できないのです。

 このビジネスエッセイでは、この真理、この現象を発生させているメカニズムに着目して、中学生でも理解できるような平易な解説を試みています。経済学は難しくても、このビジネスエッセイは決して難しくありません。

 ましてや、大袈裟な言い方をすれば、国を挙げて隠蔽されている資本主義のメカニズムを知ることが退屈であるはずがないと私は考えます。私がこのメカニズムを勉強していた頃は、興奮のあまり寝付けずに、また、寝ても夢にまで出てくるありさまでした。

 みなさまも、「眠れないかもしれない」くらいの覚悟でお読みいただければと思います。

⇒ 第3話へ



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------------ 日記・雑感 ------------
今日は、神宮球場にヤクルト VS 広島戦を見に行きました。
さすがに、優勝争いとは関係のない試合。
幸運にもプレゼントしていただいたチケット、バックネット裏の特等席で見たのですが、その席ですら、周りは空席だらけ。
なんとも牧歌的な雰囲気でした。

しかし、これほど空いているなら、当日、思い立ったら、友達に「今日、神宮にも野球でも見に行かない?」と誘えますね。
ホームチームを持たない静岡で生まれ育った身としては、今後は、野球観戦を上手に気分転換に使おうと思います。

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コメント

mixiから来ました。かいじです。

続きがすごく楽しみです。(*^_^*)
応援しています!

わたしもmixi経由ですw
期待してます( ・∇・)

経費課税と逆人頭税による愛情主義経済なんてどうでしょうか???

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