« 『ト・モ・ダ・チの賞味期限』、最終話がアップ! | メイン | 新聞社の取材 »

ネーミングの掟と極意

今日は、久しぶりにSE(システムエンジニア=プログラム設計者)に戻ったつもりで、

『ネーミングの掟と極意』

を読みました。

ある意味、前代未聞の良著といっていいでしょう。

システム開発は、物事に名前を付ける作業の連続です。

システムの名前

システムを複数に分割したサブシステムの名前

サブシステムを複数に分割したモジュールの名前

それらすべての名前の付け方の良し悪しが、プロジェクトメンバーに正確な情報を伝え作業効率を高めるか、あるいはメンバーに混乱をもたらすか、それを分ける重要な決め手になります。

それくらいネーミングは大切なのですが、本書は、開発を成功させる名前の付け方を徹底解説した、今までにあるようでなかった画期的な本です。

たとえば、

「正常動作通知機能」

というネーミング。

うーん。
悪くないですね。

でも、これって、具体的にどのような機能なのでしょうか?

「動作が正常に完了したことを知らせる機能」だと思う人もいるでしょう。

「正常に動作可能なことを知らせる機能」だと思う人もいるでしょう。

いかがですか?

本書は、そうしたネーミングの落とし穴を徹底解説した一冊なのです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://fushicho.com/mt/mt-tb.cgi/308

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)