『エブリ リトル シング』パンフレットに寄せた言葉
スケジュールが詰まっているので、18日まで舞台、『エブリ リトル シング』を観に行く予定はありません。
となると、やっぱり、観客のみなさまの反応が気に掛かります。
特に、12日に観た時に、一点、とても気に掛かっていたことがあって、13日に観劇なさる観客のみなさまがどうお感じになるのかも心配していました。
そこで、mixiの日記検索で「エブリ リトル シング」と入力してみると・・・
たくさん検索にかかりました。
とても好評のようで、安堵するとともにとても嬉しかったのですが、お一人だけ、パンフレットの最初のページに寄せた、ボクの言葉を日記で引用してくださっている方がいらっしゃいました。
とても嬉しかったです(*^^*)
考えてみると、パンフレットって、劇場に行った方しか入手できないんですよね・・・
そこで、パンフレットに寄せたボクの挨拶を公開します。
これからパンフレットを購入予定の方は、決して読まないでください(^^ゞ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
挨拶文
「現実が夢を超えた時にその気持ちをどう表現すべきか、学校では教えてくれなかった」
私達は誰もがハンデを背負っています。身体的な事だけではありません。家が裕福でない。勉強が苦手。女性であるがために役職に就けない。でも、『エブリ リトル シング』の登場人物達は、「言い訳」を探していた自分に気付き、やがては、与えられた環境の中で「方法」を探し始めます。
そうは言っても、「今さらもう遅いよ」と仰るかもしれません。しかし、チャレンジするのに遅過ぎる事が果たしてあるのか、私は常々疑問でした。なぜなら、未来から見たら今の自分が一番若いのですから。
学校は確かに重要な知識と過去を教えてくれる場です。でも、本当に大切なのは知恵と未来であると思えてなりません。また、そんな気持ちで日々を生きてきた私が、自作の舞台化が決まった時に出演者全員の前で思わず漏らしたのが冒頭のセリフでした。
本公演『エブリ リトル シング』では、学校では教えてくれない、しかし、充実した幸福な人生を歩むための「秘訣」が役者の熱演からほとばしっています。
芝居を楽しむだけでなく、皆様が明日からの活力を胸に劇場を後にしていただければ、原作者としてこれ以上の喜びはありません。
大村あつし
