かんたんプログラミングExcel2000 VBA コントロール・関数編
詳細(まえがきより抜粋)

 本書は、『かんたんプログラミングExcel2000 VBA』シリーズ、3部作の第2部にあたる『コントロール・関数編』です。しかし、『基礎編』の単なる続編ではありません。もっと「深い意味」が本書には込められているのです。

特徴1 本書はExcel VBAのコントロールと関数の専門書
 Excel97/2000 VBAには、「ActiveXコントロール」が搭載されています。そして、これらのコントロール群を習得すると、本家のVisual Basic(以下、VB)顔負けのアプリケーションが開発できるようになるのです。
 また、VBには当然のごとく関数が装備されています。関数がなければ、高度な演算や日付/時刻の入出力処理、さらにはデータベースの分析などができないためです。そして、VBに搭載されている関数は、そっくりそのままVBA関数としてExcel2000 VBAにも実装されています。
 つまり、Excel2000 VBAはVB6.0そのものなのです。実際に、両者は同じランタイムエンジンを共有していることがそれを証明しています。ならば、コントロールと関数を徹底的に解説した「専門書」があってもいいのではないか。これこそが、先に申し上げた本書に込められた「深い意味」なのです。

特徴2 強化されたExcel2000 VBAの関数は本書におまかせ
 Excel97 VBAとExcel2000 VBAの相違点を尋ねらると、私は真っ先に「Excel2000 VBAには新しい文字列関数が多数追加されましたよ」と答えています。こと関数に限って申し上げると、従来のVBAプログラミングはExcel2000ではほとんど通用いたしません。しかし、ご安心を。本書は関数の「専門書」です。Excel2000 VBAの新規関数は、漏らすことなく懇切丁寧に解説したつもりです。

「やはり、専門書は違う」。読後にみなさまは思わずそうつぶやくことでしょう。